Awanaとは

Awanaは未就学児から高校生までの子どもたちのために地域教会で行われる聖書を中心とした国際的な活動です。私たちの目標は、教会が子どもたちとその家族に キリストの福音を伝え、キリストに仕えるように訓練することです。（ Awanaのいのり、ビジョン、使命と基準もご覧になってください。）

Awanaの名称は、２テモテ2:15の｢熟練した働き人は恥じることがない｣（Approved Workmen Are Not Ashamed）の頭文字からとられています。

Awanaは1950年にシカゴのノースサイド・ゴスペルセンターの子どもプログラムとして始まりました。ランス･レイサム牧師はアート･ローハイムとともに、子どもたちに福音を伝え、主の働きで仕えるように訓練するため、子どもたちにアピールできるプログラムを開発しました。Awanaプログラムの成功を耳にしたほかの教会も、このプログラムを用いたいと依頼してきたのです。1960年には、900の教会でAwanaが行われました。

今日、１万教会がアメリカでAwanaを行っています。アメリカ以外では、６大陸の120ヶ国、48,100教会でAwanaを見ることができます。

地区担当の主事が、あなたの教会の宣教と弟子訓練の重要な部分としてAwana導入のお手伝いをさせていただきます。早速、地区担当の主事とコンタクトを取ってみてください。聖書を教える働きとして、私たちが何を信じているかはこちらをご覧ください。Awanaの導入方法については、こちらに簡単にまとめてあります。