Awana Clubs International

リーダーファイル#162

私は小学生の頃にアワナクラブに参加し、それから教会に通い続けるようになりました。中学生の頃から小さい子と接することが好きで、アワナリーダーをやってみたいという思いがありました。大学生になってバプテスマを受けた今、アワナリーダーとして奉仕ができることを嬉しく思います。

実際に奉仕してみて思ったことは、クラバー一人ひとりときちんと向き合っていきたいということです。それぞれ性格が異なり、ゲームや暗唱聖句の得意不得意があって、全員一緒じゃないけど、神様は一人ひとりを見て愛してくださっています。私も神さまに愛されて、どんな状況でも共にいてくださるという安心感があったから、子どもの頃から教会を心地の良い場所と思っています。だから、クラバーが不得意なことで投げ出しそうになっても、寄り添ってあげたいと思います。今クラブに来ている子もこれから来る子も、神様の愛に触れて大人になっても教会に繋がっていって欲しいです。

私自身が多くの恵みをアワナクラブを通して受け取りました。今度は奉仕できる恵みを受け取りながら、キリストの枝となって神の家族と一緒に教会を建てあげていきたいと思います。

H. N.(T&Tリーダー、内灘聖書教会)