リーダーファイル＃２２６

 

私は今、大学一年生でアワナクラブのリーダー(ゲームリーダー)として、日々子どもたちと教会の奉仕の先輩たちと楽しく活動しています。小学生の頃は自分も4年間、友達や姉と一緒にアワナに参加していました。身体を動かすのが好きだったので、ゲームの時間は楽しい思い出の一つです。リーダーになった今でも、子どもたちと一緒に、ゲームで楽しんだり、ハンドブックの時間には自分の罪についてや神様が聖書をなぜ与えてくださったのか等、様々な事を改めて考えることが出来いつも励まされています。

子どもたちとハンドブックの時間を過ごす中で改めて振り返って自分がアワナを通して心に残っている聖書の言葉は、ヨハネの福音書3章16節だと思います。ハンドブックで何度も出てきますが、それは聖書の中で一番大切な箇所だからだと思います。自分もまだアワナの子どもたちとあまり変わらないくらい若くて、これからまだまだ学ぶことが必要だと思いますが、アワナを通して、まずは聖書のみことばが子どもたちの心に残るように祈っていきたいと思います。

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
ヨハネの福音書3章16節。

T. S.（T&Tリーダー、長津田キリスト教会）