Awana Clubs International

リーダーファイル#60

私がAwana と出会ったのは11年前。長男が小学生になりスパークスを紹介され通わせるようになりました。カビーズができてからは子どもたちを送り出す保護者から次男、長女と一緒にAwana で過ごす保護者へと変わりました。
Awana クラブで聞く聖書の話に抵抗はありませんでした。なぜなら子どもたちを聖書を基準とした幼稚園に通わせ、そこで学ぶ機会が与えられていたからです。信じるまではいっていなかったのですが、長女が年中の時「聖書をもっと知りたい」という思いになりポロッとあるリーダーに話したら基礎の学びをする運びとなり、信じる者へと変えられたのです。学んでいる事を知った主人が慌てて(?)学ぶこととなりお腹にいた三男が生まれてから家族全員で受洗という恵みを受けました。
その後、小さな子どもたちの中でお手伝いが出来たらとカビーズリーダーになりました。今はスパークスリーダーをしています。どのクラブでもお話しをするのは緊張もするし、逃げ出したい気持ちになりますが準備をする中や話している時の子どもたちの反応等で教えられることがたくさんあり、恵みに思えるようになりました。
この4月から長女もリーダーの仲間入りをし、我が家にリーダーが5人そしてクラバーが1人でAwana に関わっています。「うちの子は何もしゃべってくれないし扱いにくいわ。」などと年頃の男の子を持つ親からよく聞きます。その点で我が家は親子で共通の事をし、共通の話題もあり会話があってとても感謝なことです。まだまだ足りない点もあるリーダーですが子どもたちと共に成長していきたいです。

N. O.(スパークスリーダー 四日市キリスト教会)